どーん
別にケーキとしておかしいわけじゃないんだけど・・・妙に家庭的。
2色のクリーム。スワン。
同じプロの手によるケーキでありながら「ケーキ職人」とか「パティシエ」
とかいう言葉とは遠く遠く離れたところのような気がするショーケースの中。
ビスケットが。
ケンタッキーの製法は全世界共通と聞いたことがある。チキンの味が違うのは肉の違いなど考慮して許すにしても、
このビスケットは絶対に違う。見た目からして明らかに別物。味だってほとんどパンだ。
ジャムとマーガリンがついてきたのも衝撃的。ますますパン。
しかも別々にひとつづつだ。ぱきっと割るやつなのに両方ジャムだ。
ぱきっと割ったら両方混ざって出てくる、なんていうのは日本人ならではの繊細な技なのでしょうか。
所かわって、喫茶店のようなとこ。 韓国茶は漢方のような薬効があるとか。松の実茶はかなりパンチのきいた味だった。 っていうか松ヤニ味。 その庭先にこんなオブジェ。 縦置き鯉のぼり。